[デジイチ初心者メモ] フォーカスがあわないときは。。。

オートフォーカスを使っていると、カメラが迷ってピントがあわないことが、しばしばおこります。

これはカメラがコントラストAFを採用のみの場合、おこりやすくなります。コントラストAFは明暗差を認識してフォーカスをあわす方式です。

被写体の明暗差が少ない時、カメラが一番いい状態を認識できず、フォーカスは動いてるけどいつまでたってもフォーカスがあわない状態になります。

下記写真。マクロレンズで撮影したのですが、いろいろ方向をかえてもまったくピントがあわず。こういう場合はマニュアルでピントをあわせるしかありません。

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けど普段撮りするのにマニュアルフォーカスを使うのはめんどうですし、初心者の場合、動いてるものを撮る時に手動でピントをあわせるのは難易度がかなり高くなります。

これを解決するためにカメラには「オートフォーカス+マニュアルフォーカス」という、オートフォーカスであわせた後に、手動でピントを調整できるという機能がついています。

NEX-5nなら「DMF(ダイレクトマニアルフォーカス)」と名前がついています。

これを使うと通常時はおまかせで、フォーカスがあわないときにのみ手動でピントを調整できるようになるので、おすすめの設定です。

たぶんメーカによって精度や、くせが違うと思うので、どういう状況だとピントがあわなくなるかを把握しておくことも大切。

いろんな状況、いろんな場所で、いろんな写真を撮る、という経験が一番役にたちます。

自分ももっと写真を撮って、腕を上げねば!

山本農園さんのところで苗木を植えるのをお手伝い

先日山本農園さんのところで、苗木を植えるのをお手伝いしてきました。

整備した荒廃地に、紅まどんなと新種の温州みかんの苗木を計200本くらい植えてきました。しまなみ海道の多々羅大橋がみえるロケーション抜群の場所。

この小さな苗木からおいしい果実がとれるようになるのは3年から4年かかるそうで、元気に育っていってほしいものです。

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ちなみに現在、山本農園さんのとこで販売している「山本農園オリジナルみかんジュース」、これ激うまです!もう本数があまりないとのことですが、みかんジュース好きには一度飲んでいただきたい一品です。

「お客様に喜んでもらえるものをつくる」という点では自分も一緒。うまくいかないことや失敗も多々あるけど、負けじとがんばらねば!

「ネット通販が量販店を潰す日」を読んで感想がてらのメモ。

下記記事を読んで少し思った事があり感想がてらのメモ。

ネット通販が量販店を潰す日(山本 一郎) – 個人 – Yahoo!ニュース

実店舗の価値はリアルに商品を触れる事。デジイチを買おうと思っていても、ネットの通販ではシャッターボタンを押して撮影する微妙な感覚がわからない。他人が書いた感想より、実物を触るに限る。この点では今のところ実店舗が圧倒的に強い。

o2oでどこまで価格のリアルタイム性とエンターテーメントを提供できるか。

たとえばある時間帯にフロアーのどこかを通ると時限付きのチケットが手に入る。そのチケットを持った状態で3回買い物をすると、保有ポイントがアップするルーレットをまわせるようになる、とか。

これは訴求力が弱すぎるので実際にはやる価値あんまりないけど、企画次第で生き残る可能性はある。

。。。んじゃないかな、と思ったり思わなかったり。実店舗のコストをWEBショップより抑えるってのは無理。となると余計にお金を払ってまでも、そこで買いたいと思わせる何かがないとねぇ。

まあスマフォの活用がはじまったばかりなので、これからどんなの事例がでてくるか、ちょっと楽しみではある。

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